2014.4.8

起床
→引っ越しのための荷造り、梱包作業
→友人に車を借りに行く
→荷詰めしたダンボール8箱をクロネコ配送センターに運び、発送の手続きをする
→市のごみ処理場に臨時ごみを出しに行く
→車返却
→計50kgの荷物を持って梅田へ移動
→16時半発の高速バスに飛び乗る


仮住まいからの引っ越し作業が本格化して、
てんやわんやのスケジュールになってきた。
直前になって焦る性向は
夏休みの最後に宿題に追われていた小学生の頃と変わらないようで情けない。

疲れたのだろう。
高速バスに乗ったと思ったら寝てしまい、
気がついたらバスは京都を走っていた。
今日の殺人的なスケジュールを消化し、
30分ほど眠ってスッキリした目に春の夕暮れが優しく映る。


高速バス車窓から夕日を眺める。

移動中のの空き時間にこの景色は、
物思いモードを助長してやまない。
これからのことを色々と考えながらバスに揺られていた。